おはようございます。西田譲です。
明日・明後日の二日間、県政座談会を開催いたします。
●8月23日(木) 19:00〜
勝田台文化センター(勝田台1-5-1)
(http://www.city.yachiyo.chiba.jp/sisetu/h-kat.html)

●8月24日(金) 19:00〜
八千代市民会館第3会議室(萱田町728)
(http://www.city.yachiyo.chiba.jp/sisetu/h-sim.html)

ぜひお気軽にご参加ください。
詳細等お問合せは、西田ゆずる後援会事務所(
047-486-4680)までお願いいたします。
明日・明後日の二日間、県政座談会を開催いたします。
●8月23日(木) 19:00〜
勝田台文化センター(勝田台1-5-1)
(http://www.city.yachiyo.chiba.jp/sisetu/h-kat.html)

●8月24日(金) 19:00〜
八千代市民会館第3会議室(萱田町728)
(http://www.city.yachiyo.chiba.jp/sisetu/h-sim.html)

ぜひお気軽にご参加ください。
詳細等お問合せは、西田ゆずる後援会事務所(
047-486-4680)までお願いいたします。先週のお盆期間中、私の事務所に、市民の方からご相談の電話をいただきました。
市内の共同墓地の植え込みで、スズメバチの巣を発見したので、市で駆除してくれないかというご相談です。

市に問い合わせてみたところ、防護服の無料貸し出しはしているが、実際の駆除は本人で行なうか業者に依頼してほしいとの回答でした。
お墓参りの時期ですので、このまま巣を放置しておくわけにはいきません。急いで役所に出向いて防護服を借り、すぐに私が駆除することにしました。
初めての経験ではありましたが、市販の殺虫剤を用いて、無事に巣の駆除を行なうことができました。

私が選挙期間中からずっと訴えてきたことの中に、自分たちの街のことは、行政に頼らず可能な限り自分たちで行なおう、という主張があります。
今回のケースでも感じましたが、こういった時に市が防護服を無料で貸してくれるというのは、とてもありがたいことです。
たとえば、「すぐやる課」という類の課を設置している自治体では、役所の職員が自ら行くか、駆除業者に依頼をするでしょう。しかし、この場合、職員の人件費や駆除業者への委託費用が発生するわけで、これは税金から捻出された費用となります。
何でも市に頼んで代行してもらえるからには、それ相応に税金が高くなるわけです。
自分たちでできることは自分たちでやる――これが行政のスリム化につながります。行政サービスとは、何処に税金を使うかが重要ですが、何でもかんでも行政に任せてしまうことは、業務の煩雑化を招く一因となるのです。
今回初めてスズメバチの駆除を行ないましたが、実際にやってみれば、さほど難しいことではありませんでした。
プロの業者に比べれば段取りも悪く、時間がかかってしまいましたが、巣の入り口から殺虫剤を噴射し、ビニール袋の中にいれて生ゴミに出すところまで、一人で行なうことができたのです。
これまで八千代市内では、30件ほどの防護服の貸し出しがされたそうですが、今のところ一件の事故もなく無事に駆除されたとのことです。
この防護服、実際に着用してみるととてつもなく暑く、汗がとまりませんでした。
ですから、ご年配の方がこれを着て駆除するなど、熱中症にかかれと言っているようなもので、誰でもが出来るというわけではないでしょう。そういった際には、行政にお願いするのではなく、町内会や消防団の若い力が機能することが大切となります。
「すぐやる課」の考え方自体は否定しません。腰が重いといわれがちな行政の意識改革として、意義のある行いだと思います。
しかし、若者が率先して地域のために働けば、活力のある街の創生につながり、住み良いコミュニティーが生まれてくると考えます。

市内の共同墓地の植え込みで、スズメバチの巣を発見したので、市で駆除してくれないかというご相談です。

市に問い合わせてみたところ、防護服の無料貸し出しはしているが、実際の駆除は本人で行なうか業者に依頼してほしいとの回答でした。
お墓参りの時期ですので、このまま巣を放置しておくわけにはいきません。急いで役所に出向いて防護服を借り、すぐに私が駆除することにしました。
初めての経験ではありましたが、市販の殺虫剤を用いて、無事に巣の駆除を行なうことができました。

私が選挙期間中からずっと訴えてきたことの中に、自分たちの街のことは、行政に頼らず可能な限り自分たちで行なおう、という主張があります。
今回のケースでも感じましたが、こういった時に市が防護服を無料で貸してくれるというのは、とてもありがたいことです。
たとえば、「すぐやる課」という類の課を設置している自治体では、役所の職員が自ら行くか、駆除業者に依頼をするでしょう。しかし、この場合、職員の人件費や駆除業者への委託費用が発生するわけで、これは税金から捻出された費用となります。
何でも市に頼んで代行してもらえるからには、それ相応に税金が高くなるわけです。
自分たちでできることは自分たちでやる――これが行政のスリム化につながります。行政サービスとは、何処に税金を使うかが重要ですが、何でもかんでも行政に任せてしまうことは、業務の煩雑化を招く一因となるのです。
今回初めてスズメバチの駆除を行ないましたが、実際にやってみれば、さほど難しいことではありませんでした。
プロの業者に比べれば段取りも悪く、時間がかかってしまいましたが、巣の入り口から殺虫剤を噴射し、ビニール袋の中にいれて生ゴミに出すところまで、一人で行なうことができたのです。
これまで八千代市内では、30件ほどの防護服の貸し出しがされたそうですが、今のところ一件の事故もなく無事に駆除されたとのことです。
この防護服、実際に着用してみるととてつもなく暑く、汗がとまりませんでした。
ですから、ご年配の方がこれを着て駆除するなど、熱中症にかかれと言っているようなもので、誰でもが出来るというわけではないでしょう。そういった際には、行政にお願いするのではなく、町内会や消防団の若い力が機能することが大切となります。
「すぐやる課」の考え方自体は否定しません。腰が重いといわれがちな行政の意識改革として、意義のある行いだと思います。
しかし、若者が率先して地域のために働けば、活力のある街の創生につながり、住み良いコミュニティーが生まれてくると考えます。

猛暑が続いています。
連日の暑さで、熱中症を発症する方が相次いでいるようです。屋内にいても発症するケースもあるため、しっかり水分を補給するように気をつけたいものです。
記録的な酷暑だけに、大手コンビニエンスストアでは、ペットボトル飲料の売上げが前年比で二〜三割増加しているようです。
数年前、経済産業省が、循環型経済システムを構築するための基本的な考え方として、3Rの取組を始めました。
これは、従来のリサイクル対策を拡大して、Reduce(リデュース:廃棄物の発生抑制)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再資源化)の3つのRを推進するものです。
みなさんも、身近なリサイクルとして、ペットボトルから蓋とラベルを外して燃えないゴミとして分別したあと、ボトル本体を洗ってつぶし、指定の回収ボックスに出す、という作業を日々行なっているのではないでしょうか。
本来の3R政策において、リサイクルは、リデュース・リユースの下位概念です。
まず第一に、リデュースです。製品の購入時に使用後の廃棄物の量を考慮し、環境負荷の低いものを選択することで、ごみそのものを少なくすることから始まります。
第二に、リユース。身の回りの製品を、出来る限り繰り返し利用して、廃棄物となるまでの期間をひきのばすことも重要です。
そして、最後にリサイクルとなり、リデュースとリユースに努めても出てしまった廃棄物を、もう一度資源として再利用していくための試みがこれにあたります。
つまり、循環型経済システムの構築にあたり、ペットボトルを例とするならば、まずはペットボトル製品を買わないことから始めるのが、本質的な意義を持ちます。極力購入を控えていきたいところではありますが、この猛暑ではやはり手がのびてしまうものです。また、コンビニエンスストアや自動販売機においても、飲料の殆どがペットボトル製品であり、それ以外の選択肢が非常に少ないというのが現実です。
そもそも、エコという言葉にごまかされてはいけません。「分別してリサイクルに出している」という思いによって、ペットボトルを大量に購入すること自体に疑問を感じなくなるのでは、本末転倒といえます。
「リサイクルは環境に良い」――ここに、言葉のトリックがあるように思います。リサイクルが行なわれるためには、そこにはリサイクル対象物があるわけで、大量消費されたペットボトルの存在がまずありきとなっている以上、リサイクルをエコであるとはいえない筈です。
リサイクルしたから環境に良いことをした、ということではなく、そもそも論としては、やはり上述したように、リサイクルしなくてはならないようなものを購入しないことこそが、環境負荷を減らすのです。
わが国のペットボトルの回収率は、2005年度で生産量の65.6%となっており、1997年の16.9%から比べて、飛躍的に伸びています。
国民一人一人が意識を高め、また自治体が回収の流れを整備したことにより、これだけの高回収率が実現されました。
しかし、回収するだけではまだリサイクルではなく、その後の再加工がなされてこそ循環型社会といえます。1995年に制定された容器包装リサイクル法により、法律上ではペットボトル再利用のための制度は整備されましたが、再加工の実態はどうなのでしょう。
残念ながら、回収率に関する詳細な数字データまでは公開されているのですが、その後のリサイクルについては、明確な数値は明かされていません。回収されたペットボトルの約40%が繊維として再利用されているというデータがあるかと思えば、90%以上が焼却処分されていて再加工はされていないというデータもあります。
昨年の毎日新聞において、「市町村がリサイクルを目的に集めたペットボトルが、最終的に中国に運ばれ、ぬいぐるみの中身の原料などに利用されている」という記事が出ました。有償でペットボトルを引き取る業者が介在し、買い取っているというのです。
資源の再利用という点では、問題のある話ではありません。しかし、国民の皆様がエコロジーを考えて丁寧に分別し、自治体が税金を使って回収したものが、有価物として取引される現状は、何処かおかしくはないでしょうか。
また、ペットボトルは、一度原料である樹脂の状態に戻してから再加工する必要があり、その過程で、資源とエネルギーを消費するという現実があります。リサイクル効率を今一度きちんと検討し、リサイクルすることが本当に資源の節約につながっているのかどうか、再考する必要もあるでしょう。
「環境にいい」「地球に優しい」という言葉が錦の御旗となり、リサイクルやエコロジーという分野が、触れてはならない聖域となりつつあるような危惧を感じます。
経済産業省の3R政策に基づいて税金が大量に使われている中、自治体と業者は潤っていき、国民は負担を強いられる一方なのです。
まずは、回収したものがその先どうなっているのかということを、きちんと公開していく必要があります。
私たちの日常の活動、そしてまた税金を使って回収された結果としてのリサイクル対象物であるのですから、回収して業者に渡したあとの現状を、明確に国民一人一人が知り得る状況を作ることが大切です。
いずれにしてもこの問題は非常に根が深く、だからこそきちんとした現状把握から入りたいものです。行政がデータを集計して公開できるような体制を整え、本当の3Rを実現できる社会を作っていきたいと考えます。
連日の暑さで、熱中症を発症する方が相次いでいるようです。屋内にいても発症するケースもあるため、しっかり水分を補給するように気をつけたいものです。
記録的な酷暑だけに、大手コンビニエンスストアでは、ペットボトル飲料の売上げが前年比で二〜三割増加しているようです。
数年前、経済産業省が、循環型経済システムを構築するための基本的な考え方として、3Rの取組を始めました。
これは、従来のリサイクル対策を拡大して、Reduce(リデュース:廃棄物の発生抑制)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再資源化)の3つのRを推進するものです。
みなさんも、身近なリサイクルとして、ペットボトルから蓋とラベルを外して燃えないゴミとして分別したあと、ボトル本体を洗ってつぶし、指定の回収ボックスに出す、という作業を日々行なっているのではないでしょうか。
本来の3R政策において、リサイクルは、リデュース・リユースの下位概念です。
まず第一に、リデュースです。製品の購入時に使用後の廃棄物の量を考慮し、環境負荷の低いものを選択することで、ごみそのものを少なくすることから始まります。
第二に、リユース。身の回りの製品を、出来る限り繰り返し利用して、廃棄物となるまでの期間をひきのばすことも重要です。
そして、最後にリサイクルとなり、リデュースとリユースに努めても出てしまった廃棄物を、もう一度資源として再利用していくための試みがこれにあたります。
つまり、循環型経済システムの構築にあたり、ペットボトルを例とするならば、まずはペットボトル製品を買わないことから始めるのが、本質的な意義を持ちます。極力購入を控えていきたいところではありますが、この猛暑ではやはり手がのびてしまうものです。また、コンビニエンスストアや自動販売機においても、飲料の殆どがペットボトル製品であり、それ以外の選択肢が非常に少ないというのが現実です。
そもそも、エコという言葉にごまかされてはいけません。「分別してリサイクルに出している」という思いによって、ペットボトルを大量に購入すること自体に疑問を感じなくなるのでは、本末転倒といえます。
「リサイクルは環境に良い」――ここに、言葉のトリックがあるように思います。リサイクルが行なわれるためには、そこにはリサイクル対象物があるわけで、大量消費されたペットボトルの存在がまずありきとなっている以上、リサイクルをエコであるとはいえない筈です。
リサイクルしたから環境に良いことをした、ということではなく、そもそも論としては、やはり上述したように、リサイクルしなくてはならないようなものを購入しないことこそが、環境負荷を減らすのです。
わが国のペットボトルの回収率は、2005年度で生産量の65.6%となっており、1997年の16.9%から比べて、飛躍的に伸びています。
国民一人一人が意識を高め、また自治体が回収の流れを整備したことにより、これだけの高回収率が実現されました。
しかし、回収するだけではまだリサイクルではなく、その後の再加工がなされてこそ循環型社会といえます。1995年に制定された容器包装リサイクル法により、法律上ではペットボトル再利用のための制度は整備されましたが、再加工の実態はどうなのでしょう。
残念ながら、回収率に関する詳細な数字データまでは公開されているのですが、その後のリサイクルについては、明確な数値は明かされていません。回収されたペットボトルの約40%が繊維として再利用されているというデータがあるかと思えば、90%以上が焼却処分されていて再加工はされていないというデータもあります。
昨年の毎日新聞において、「市町村がリサイクルを目的に集めたペットボトルが、最終的に中国に運ばれ、ぬいぐるみの中身の原料などに利用されている」という記事が出ました。有償でペットボトルを引き取る業者が介在し、買い取っているというのです。
資源の再利用という点では、問題のある話ではありません。しかし、国民の皆様がエコロジーを考えて丁寧に分別し、自治体が税金を使って回収したものが、有価物として取引される現状は、何処かおかしくはないでしょうか。
また、ペットボトルは、一度原料である樹脂の状態に戻してから再加工する必要があり、その過程で、資源とエネルギーを消費するという現実があります。リサイクル効率を今一度きちんと検討し、リサイクルすることが本当に資源の節約につながっているのかどうか、再考する必要もあるでしょう。
「環境にいい」「地球に優しい」という言葉が錦の御旗となり、リサイクルやエコロジーという分野が、触れてはならない聖域となりつつあるような危惧を感じます。
経済産業省の3R政策に基づいて税金が大量に使われている中、自治体と業者は潤っていき、国民は負担を強いられる一方なのです。
まずは、回収したものがその先どうなっているのかということを、きちんと公開していく必要があります。
私たちの日常の活動、そしてまた税金を使って回収された結果としてのリサイクル対象物であるのですから、回収して業者に渡したあとの現状を、明確に国民一人一人が知り得る状況を作ることが大切です。
いずれにしてもこの問題は非常に根が深く、だからこそきちんとした現状把握から入りたいものです。行政がデータを集計して公開できるような体制を整え、本当の3Rを実現できる社会を作っていきたいと考えます。
先日、地元の納涼盆踊りで浴衣を着ました。足元涼しく、夏の夕方の風を感じることができ、これぞ正に日本のクールビズだ!と感じいった次第です。

県議会でもクールビズの導入がされました。議場でのノーネクタイと、議会棟での上着不要が認められています。六月議会から殆どの議員・職員がクールビズでの勤務でした。
そんな中、常にネクタイ着用で登院していた私です。決してクールビズに反対しているわけでも、極端に暑さに強いわけでもありません。
「服装の乱れは気持ちの乱れ」とはよく言ったもので、衣は心に通じるものが確かにあります。
私にとっては、ネクタイを締めることは、朝起きてから家を出るまでの中で徐々に気合を充填していくための、ひとつの儀式になります。
きちんとアイロン掛けされたワイシャツを身にまとい、ネクタイを締め、スーツに袖を通し、綺麗に磨いた靴をはく――この一連の行為は、自分自身に緊張感と活力を与える朝のおまじないなのです。
クールビズ自体を服装の乱れであると言いたいわけではありません。しかし、普段のスーツスタイルからネクタイを外しただけという、一見だらしなくすら見えてしまうスタイルのクールビズには、抵抗を感じてしまうのです。
今は、スーツ等の素材が多様化しています。麻や綿、新素材等の涼しいものもたくさんあり、今期はネクタイをした上でのクールビズがたくさん提案されています。
確かに、ネクタイをするのと胸元を開けるのとでは、体感する暑さが圧倒的に違います。しかし、我々議員は、炎天下で力仕事に精を出す業務ではなく、ある程度は空調の効いた部屋で過ごすのです。更に快適にするためにネクタイを外すというのは、少々おかしいように感じてしまいます。


県議会でもクールビズの導入がされました。議場でのノーネクタイと、議会棟での上着不要が認められています。六月議会から殆どの議員・職員がクールビズでの勤務でした。
そんな中、常にネクタイ着用で登院していた私です。決してクールビズに反対しているわけでも、極端に暑さに強いわけでもありません。
「服装の乱れは気持ちの乱れ」とはよく言ったもので、衣は心に通じるものが確かにあります。
私にとっては、ネクタイを締めることは、朝起きてから家を出るまでの中で徐々に気合を充填していくための、ひとつの儀式になります。
きちんとアイロン掛けされたワイシャツを身にまとい、ネクタイを締め、スーツに袖を通し、綺麗に磨いた靴をはく――この一連の行為は、自分自身に緊張感と活力を与える朝のおまじないなのです。
クールビズ自体を服装の乱れであると言いたいわけではありません。しかし、普段のスーツスタイルからネクタイを外しただけという、一見だらしなくすら見えてしまうスタイルのクールビズには、抵抗を感じてしまうのです。
今は、スーツ等の素材が多様化しています。麻や綿、新素材等の涼しいものもたくさんあり、今期はネクタイをした上でのクールビズがたくさん提案されています。
確かに、ネクタイをするのと胸元を開けるのとでは、体感する暑さが圧倒的に違います。しかし、我々議員は、炎天下で力仕事に精を出す業務ではなく、ある程度は空調の効いた部屋で過ごすのです。更に快適にするためにネクタイを外すというのは、少々おかしいように感じてしまいます。

昨年12月の市長市議選挙に始まり、本年4月の県議選、このたびの参院選、と続いてきた選挙ラッシュもようやく終わりました。
参院選では、直前に年金問題が発覚し、選挙の大きな争点となりました。
応急措置だけでなく、今後の社会保障政策全般の中で制度そのものをどうしていくのかという議論が、今後の課題となります。
衆議院と違い、解散もなく六年間という長い任期を有する参議院には、その果たすべき役割があるはずです。
憲法改正をはじめ、安全保障や福祉制度、行財政改革、教育や文化の醸造など、わが国がこれから進むべき方向を示し、個々の政策をどう立案実施していくのか、解散に怯えることなく時間をかけた誠実な審議を行なうべき場所が、参議院なのです。
しかし、いざ選挙が終わり、振り返ってみると、全ての政策が漠然としたままに、党利党略が前面に出た選挙であったように感じます。
もはや参議院が「良識の府」と呼ばれた時代とは、大きく様相が変化しているようです。
私は、参議院は権力闘争とは一定の距離を置いて構成されるべきだと考えます。党利つまり多数派の論理に待ったをかけ、議員個人個人の視点で政策を判断し、闊達な議論が行なわれなければならないのです。
権力闘争の多くが人事をめぐって繰り広げられることを考えれば、閣僚人事や党役員人事の対象から参議院議員をはずすという手段が有効ではないでしょうか。
数にものをいわせて暴走しがちな衆院に対する確かな抑制力として、参議院が本来の独自性を取り戻せるか否か、次期臨時国会が試金石となるでしょう。
参院選では、直前に年金問題が発覚し、選挙の大きな争点となりました。
応急措置だけでなく、今後の社会保障政策全般の中で制度そのものをどうしていくのかという議論が、今後の課題となります。
衆議院と違い、解散もなく六年間という長い任期を有する参議院には、その果たすべき役割があるはずです。
憲法改正をはじめ、安全保障や福祉制度、行財政改革、教育や文化の醸造など、わが国がこれから進むべき方向を示し、個々の政策をどう立案実施していくのか、解散に怯えることなく時間をかけた誠実な審議を行なうべき場所が、参議院なのです。
しかし、いざ選挙が終わり、振り返ってみると、全ての政策が漠然としたままに、党利党略が前面に出た選挙であったように感じます。
もはや参議院が「良識の府」と呼ばれた時代とは、大きく様相が変化しているようです。
私は、参議院は権力闘争とは一定の距離を置いて構成されるべきだと考えます。党利つまり多数派の論理に待ったをかけ、議員個人個人の視点で政策を判断し、闊達な議論が行なわれなければならないのです。
権力闘争の多くが人事をめぐって繰り広げられることを考えれば、閣僚人事や党役員人事の対象から参議院議員をはずすという手段が有効ではないでしょうか。
数にものをいわせて暴走しがちな衆院に対する確かな抑制力として、参議院が本来の独自性を取り戻せるか否か、次期臨時国会が試金石となるでしょう。





