昨日、臨時県議会が開催されました。
主な内容は、堂本知事の挨拶、議長・副議長選出、委員会設置などです。
今日のブログでは、知事の挨拶で語られた県政運営の基本的な方向に、西田譲の政策を絡めてご報告したいと思います。
知事はまず、2008年に北海道洞爺湖で行われるG8主要国際首脳会議においても大きなテーマとして掲げられている環境問題について、地球温暖化防止や生物多様性の保全に全力で取り組みたいと語りました。
これは、上述のサミットに先立って、G20グレンイーグルズ閣僚級対話が3月に千葉県で開催されることをうけたものです。
千葉県では、環境生活部環境政策課・自然保護課が「生物多様性ちば県戦略」の策定にむけて現在活発な活動を行っています。
これに賛同する多くの民間団体が、タウンミーティングを数度にわたり開催していますが、このTMが行政主導の押し付けの会合ではなく、市民の皆様の自主的な活動であるのは特筆すべきでしょう。計画段階からの市民参加の手続きとなっており、実践的な取り組みにつながっていくものと期待されます。
また、千葉県は、全国で初めて「里山条例」を制定し、生態系の保存に力をいれています。
続いて知事は、「観光立県千葉」の実現にむけ、広域的な連携や条例制定についても取組を強化していくと話しました。
去る4月30日に「ちばデスティネーションキャンペーン」と題して三ヶ月にわたり開催した国内最大規模の観光キャンペーンが無事に終了しました。
この期間の観光入込客数は、前年の同期間と比べて、観光・レクリエーション施設では17.4%の増加、宿泊施設では3.1%の増加となり、目標を上回る成果となりました。
今後さらなる観光事業の強化のために、まずはアクセスの改善が必須となります。第4次千葉県国土利用計画にむけ、県民の皆様のご意見を反映させるためのタウンミーティングなども予定されており、県土のグランドデザインの向上を目指していきたいと考えています。
さて、アクセス改善に関連し、成田空港を有する千葉県としては空港の有効的な活用を考えなくてはなりません。
挨拶の中で知事は、空港関連問題に関して、羽田・成田両空港の有機的な連携を考えていると述べました。
安倍総理の提唱する「アジア・ゲートウェイ戦略」では、羽田空港の国際化を推進していくことに重点がおかれていますが、県としてはまずは成田を最大限に活用する中に、あわせて羽田の国際機能を充実することが重要だと考えています。
そのためには、鉄道や高速道路などで両空港がつながれることで利便性を高める必要があります。
私は、議員秘書時代から空港問題に積極的に取り組んでまいりました。
成田=国際/羽田=国内というすみわけにこだわるのではなく、両空港の連携と、他国に比べて現状で出遅れの観がある日本の空港のハブ機能を充実させるための取り組みの重要性を長年にわたり訴えてきただけに、今回の知事の意見には心から賛同すると共に、ようやくここまできたかという思いがあります。
この問題が国や県の議論の俎上に載った今この時期に千葉県会議員となった巡りあわせに感謝し、秘書時代に関係各省庁との議論によって培った知識を、今後積極的に活かしていきたいと考えています。
知事の語った県政運営の基本方向について、次回の更新に続きます。
主な内容は、堂本知事の挨拶、議長・副議長選出、委員会設置などです。
今日のブログでは、知事の挨拶で語られた県政運営の基本的な方向に、西田譲の政策を絡めてご報告したいと思います。
知事はまず、2008年に北海道洞爺湖で行われるG8主要国際首脳会議においても大きなテーマとして掲げられている環境問題について、地球温暖化防止や生物多様性の保全に全力で取り組みたいと語りました。
これは、上述のサミットに先立って、G20グレンイーグルズ閣僚級対話が3月に千葉県で開催されることをうけたものです。
千葉県では、環境生活部環境政策課・自然保護課が「生物多様性ちば県戦略」の策定にむけて現在活発な活動を行っています。
これに賛同する多くの民間団体が、タウンミーティングを数度にわたり開催していますが、このTMが行政主導の押し付けの会合ではなく、市民の皆様の自主的な活動であるのは特筆すべきでしょう。計画段階からの市民参加の手続きとなっており、実践的な取り組みにつながっていくものと期待されます。
また、千葉県は、全国で初めて「里山条例」を制定し、生態系の保存に力をいれています。
続いて知事は、「観光立県千葉」の実現にむけ、広域的な連携や条例制定についても取組を強化していくと話しました。
去る4月30日に「ちばデスティネーションキャンペーン」と題して三ヶ月にわたり開催した国内最大規模の観光キャンペーンが無事に終了しました。
この期間の観光入込客数は、前年の同期間と比べて、観光・レクリエーション施設では17.4%の増加、宿泊施設では3.1%の増加となり、目標を上回る成果となりました。
今後さらなる観光事業の強化のために、まずはアクセスの改善が必須となります。第4次千葉県国土利用計画にむけ、県民の皆様のご意見を反映させるためのタウンミーティングなども予定されており、県土のグランドデザインの向上を目指していきたいと考えています。
さて、アクセス改善に関連し、成田空港を有する千葉県としては空港の有効的な活用を考えなくてはなりません。
挨拶の中で知事は、空港関連問題に関して、羽田・成田両空港の有機的な連携を考えていると述べました。
安倍総理の提唱する「アジア・ゲートウェイ戦略」では、羽田空港の国際化を推進していくことに重点がおかれていますが、県としてはまずは成田を最大限に活用する中に、あわせて羽田の国際機能を充実することが重要だと考えています。
そのためには、鉄道や高速道路などで両空港がつながれることで利便性を高める必要があります。
私は、議員秘書時代から空港問題に積極的に取り組んでまいりました。
成田=国際/羽田=国内というすみわけにこだわるのではなく、両空港の連携と、他国に比べて現状で出遅れの観がある日本の空港のハブ機能を充実させるための取り組みの重要性を長年にわたり訴えてきただけに、今回の知事の意見には心から賛同すると共に、ようやくここまできたかという思いがあります。
この問題が国や県の議論の俎上に載った今この時期に千葉県会議員となった巡りあわせに感謝し、秘書時代に関係各省庁との議論によって培った知識を、今後積極的に活かしていきたいと考えています。
知事の語った県政運営の基本方向について、次回の更新に続きます。
この記事へのコメント
世界(アジア)のハブ空港に成田および羽田が現実的に成り得るのでしょうか?
勉強不足で申し訳ないのだけど、国内線も国際線も路線・便を増やす余裕すらないという話を良く聞く中で、本当に成田・羽田がハブ空港としてやっていけるのか疑問。(滑走路をちょっと増やしたくらいで解決するのかな?)
それとは別に使用料が高いなどの政策的な問題もあるのだろうけど。。。
勉強不足で申し訳ないのだけど、国内線も国際線も路線・便を増やす余裕すらないという話を良く聞く中で、本当に成田・羽田がハブ空港としてやっていけるのか疑問。(滑走路をちょっと増やしたくらいで解決するのかな?)
それとは別に使用料が高いなどの政策的な問題もあるのだろうけど。。。
2007/05/18(金) 00:53:47 | URL | honda #TCKBgOYw[ 編集]

